日本語原學
ずいぶんと焼けてるでしょう
この本、明治を生きた方が書いた本で
昭和7年に印刷された本です
古いモノを手にする時って
ヴィンテージの服もそうだけど
いろんなことに
想いを馳せて観てしまう
昭和7年ですよ?
約100年前の本
私が手にするまでに
どんな人の手に渡り
どんな人の役に立ち
ここまできたのか
とか
そんなこと想像してみると
ゾクゾクします
そして
著者についても
書いてありました
生まれてから死ぬまでの
釣書的なこと
病歴や離婚歴とかも
どんな人物像で
どんな体型をしていて
どんな好みで
とか
想像が膨らみ
この感じだと
この辺りで
こんな病気になるんじゃなかろうか?
あ、やっぱりか!
すると死因は、、、
あ、そういうことね
みたいなね
どうしても
身体の変化を観てしまいますが 笑
おもしろいw
肝心の本文を読み進めるまでに
めちゃくちゃ楽しいわけです
で
日本語原學
という名の如く
日本語の由縁
母音の持つ意味や
元々の言い回しとか
発音した時の口の形と現す意味との繋がりとかね
日本語って
ことの真理を表してたりするので
前から興味があったんですが
面白いです
まだまだ冒頭
すんなり読めない 笑笑
言い回しが現代語では無いし
それもまた
面白いなぁと思うんです
最近、音に興味が向いていて
耳から入るもの
周波数、言葉、言語、音色、声、声色 等々ね
響きとか
それによる身体の変化とか
身体の状態とメンタルとか
探究は
尽きないわけですw
なんにせよ
「奥行き」
を感じることが
とても楽しい
「奥行き」って
見えてるのではなく
感じとるんだろうなと思うのですよ
存在として認識して見えてることは
表面が見えていて
その内側というか奥行きというか
膨大な無限大の世界が広がってる
その奥行きの世界は
パッと見ても見えてはいなく
同時に感じ取れてれば
奥行きも共に存在してるように見える
この感覚は
表現がとても難しいのだけど
今のところ
この言い方が一番ピタッとくるかな
「奥行き」は無限大
眼、見る、観る
って実は奥深い話しなんです😊✨
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