食べる
実は私は管理栄養士を持ってたりします
栄養士の仕事は
食べ物の栄養価を計算して
その人に必要な栄養価の献立を立てること
ですが
・食べ物に決まった栄養価がある
(時期により異なりはするけれど)
→これにより栄養計算がされます
・人は食べ物を食べてその食べ物が持つ栄養を取り
その栄養素が身体をつくる
→これにより必要な栄養素を知る必要があります
・食べなければ栄養は作れないし死んでしまう
こんな概念が存在するので
栄養士という仕事が成り立ちますね
ただ
今、私が感じている感覚は
実は
栄養を食べ物から摂取している
食べ物が食べた人に栄養を与える
という感覚では
もはや無いのです
それは
「食べる」という行為の本質を考えていくと
腑に落ちるのだけど
まずは
お腹がすいているか
すいていないかを
自分は感じて食事をしているかどうか
これを振り返ってみること
ここからかな(^-^)