身体は最後の砦

身体と心を研究していると

身体って、本当に最後の砦のようなことを現象化してくれているのだなと

思います

いつも泣けてくるのですが

よくね

「身体の声を聞きましょう」っていうでしょう？

でも、身体の声って

どう聞くのかが重要。

たとえば

なんか食べ過ぎている人が

胃が痛くなって

何も食べれなくなったとしましょう

この場合

身体の声を聞くとすると

「胃が疲れているから胃を休めないと。」っていわれているのかなって

思うと思います

じゃあ、これで食べなかったとして

どうなると思いますか？

胃は休まるかもしれません

でも

食べたい欲求を我慢しているわけで

ストレスは溜まりますよね

そのストレス

今度はどこに行くのでしょうか？

これは

一見、身体の声を聞いて行動したかに思えますが

とても浅井情報しか

くみ取れていないのです

食べ過ぎていたのは何故だろう？？

ここに気がつかなければ

なにをしても表面的な対処。

食べたい！という欲求がどこから来ているのか

これが根っこなんです

食べることでごまかしていた何かがあった

これに気がつくことが重要

でも胃が痛くなることで

食べられなくなれば

いよいよ

ごまかせなくなる

ごまかす必要がなんであったのか

そこに気がつければ

実はあんがい

なあんだってコトだったりして

ごまかす必要もなくなる

自然と食べ過ぎの欲求は収まる

ストレスも消える

この流れを起こすための

最後の砦が

胃を痛くすること

だったりします

。。。。。。

感動ものじゃあないですか？？

私はこの流れを見つけると

鳥肌もんです笑

施術では

この流れを見つけて

お話をしながらアプローチをしていきます

☆なおこころの施術のご案内☆

所要時間　60分前後

料金　15000円

予約方法　公式ラインからご希望をいただければ

　　　　　スケジュール調整してご案内致します