8月9日
この日は母の命日
あれから14年
母を亡くしたことの喪失感を埋めるように
同じような思いをする人を増やしたくない
という名目が私の正義感を駆り立て
エネルギーの起爆剤になり活動していた時は
この日は
もう一度、胸に使命感という炎を燃やす日でした
そんなこんなを10年弱
事の真理を追求していくと
ガチガチな戦士だった私もゆるゆるに
大きく変化してきて
ここ4.5年は
事の真理を伝えることへと
活動方針が変化してきました
そんな今は
8月9日の命日は
「生命」についてを
改めて考える日になってきてます
今は
「生命」は誰にもコントロールは出来ない
これがホントのとこだと思います
儚くもあり
強くもあり
命の火は簡単に消えるけど
簡単には消えない
どちらに感じるかは受け取り側の問題
諦めるとか
諦めないとか
そういう問題でもない
「生命」は「生命」
どんなものにするかは
それこそ
【自分次第】なのです
どんなものにもなる
けど
コントロールできるものではない
ここがポイントなのだけどね
「生命」は素晴らしいのです
それは絶対的なんだと
信じることが出来てきた