変化
この世のものは
すべて変化しています
そして、常に変容し続けています
同じ状態であることは一瞬たりとも無いのですが
人は保とうとする
変化への恐れを
潜在的に持ち合わせていることが多いです
その一方で
変わらなかったらどうしよう
同じことを繰り返してしまうかも
と「変わらないこと」への恐れも
潜在的に持ち合わせているのが人
もう一度書きますが
なにんせよ
「変化」していきます
どんな感じに変化していくか
これが問題なのでしょう
今よりも悪くなったら？？という不安
今が最悪と感じていたら
これが続いてしまったら？という恐れ
どちらにしても
どうなるかわからない未来の話し
来ても無いのに
これらの心が湧き上がるのは
なぜだと思いますか？？
それは
変化は自分の意図、望みで100％内容が決まると思えていないから
そして
これまでの過去の記憶からの予測をしてしまうから
あと
物事への執着がある。失いたくない気持ち、手に入れたい気持ちが強くある
このあたりが関係してます
でもね実は
自分の望みは「かなえられている」し
過去の記憶は当てにならないし
失うものなんて一つも無いし
なのですが
人は、なかなか
そうは思えないのです
それはなぜだと思いますか？？
このあたりの深いお話が腑に落ちてくると
変化が心底から楽しくなります
どこにも「執着」が無くなってくるので
身も心も軽～くなる
秋口から開催予定の
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